ル コフール ジャポン
「ル コフール ジャポン」は、日本ヴォーグ社のフレンチメゾンデコールのステップアップ作品です。
9月に入り少し秋らしい色合いの作品をアップしました。
カーブに次ぐカーブが丸くかわいい壺を現しているのですが、これをカッターで切るのは気の遠くなる仕事。
ですがこちらはキットになっていますので、そこのところは安心です。
![](https://ateliercalendrier.com/wp-content/uploads/2021/08/20210822-6-1024x1024.jpg)
![](https://ateliercalendrier.com/wp-content/uploads/2021/08/20210822-7-1024x1024.jpg)
今回は差し色にラメ入りのブラウンを使いました。ブラウンを使うことによりさらに秋らしくなったように思います。
また今回の生地ですと、花びらに使われている少しくすんだ赤色を使ってみても、もきれいに仕上がるのではないかなと思います。
カルトナージュは、内側や少ししか見えない部分をどのような柄の生地で作るか、何色の生地を選ぶかで作品の雰囲気が変わってきますね。
![](https://ateliercalendrier.com/wp-content/uploads/2021/08/20210822-8-1024x1024.jpg)
このたびも丁寧に教えていただいて無事完成いたしました。途中休憩を挟んだのですが作り終わってみると、あっという間に感じる達成感!先生のおかげです。
![](https://ateliercalendrier.com/wp-content/uploads/2021/08/20210822-9-1024x1024.jpg)
蓋のつまみはキットに含まれていたものですが、別のものに変えてみたり、またブレードを使ってコーナーを縁取りしてみてもいいと思います。リボンやタッセルを付けてるとおしゃれ度が上がりますね。
お決まりのセリフですが、また違った生地を使って作ってみたいです。
2021-09-01 by
関連記事