カリグラフィー第2回作品展
12月2日よりいよいよ第2回目の作品展が始まりました。
いやー、作品間にあってよかったです。
って作品展開催は夏に先生から聞いていたんですが。。。
私の通っている教室では、まず「イタリック体」からレッスンが始まります。前回第1回目の作品展ではイタリック体終わりかけでの開催だったので、イタリック体で作品作りに挑みました。そして今回は2書体目の「ゴシック体」にしました。習った書体の作品をひとつひとつ残せたらなって思って。
ゴシック体とは12世紀から15世紀ころに北ヨーロッパを中心に使われていた書体の総称だそうです。縦長の文字がびっしり並ん全体が黒く見えるところから「ブラックレター」とも言われるそうです。
作品にする文章を何度も練習し、いざ本番!
用意した紙に書くと。。。失敗するんですよね。。。
今まで何度書いても間違ったことなかったところなのに💦
気を取り直しても一度、変に力が入って字がガタガタ。
「本番」と思うと緊張してしまうですね。
この「本番でミスをしない強いメンタルとは」この事を書きながら何度も何度も考えました。
ピアノのコンクール、オリンピックのスケートや体操選手など、練習の時はできてたんです!では通用しない中での結果を出す。それって本当にすごいことです。
日々の練習がネガティブな気持ちを遠ざけるのだと思います。
わたしはプロになるつもりではありませんが、知らなかったことを学ぶって楽しい~という気持ちで続けていこうと思います。
家の中にいて書いたり、作ったりする事が全く苦にならない性格なのですが、できるだけウォーキングとかした方がいい...年齢、体型です!
搬入の日。夕方になって会場の明かりが着くとまたいい感じでした。
会場 mogute→★
こころを伝える西洋書道 Calligraphy &. LimogeS-i→★
毎日の様子→★