ミニチュアの椅子

ミニチュアの椅子を3脚作りました。

Atelier Lisbonne 金子先生のレッスンでの作成です。

座面や背もたれはウレタンを使っています。

しっかり膨らませたいときは2センチのウレタン、それ以外は1センチのウレタンを使いました。

ウレタンを生地を使ってうまく貼り付けるのには少し時間がかかります~ちょっと大変かな💦

黒い椅子は見ての通り座面の下に引き出しが付いています。
引き出しの中をどのような生地にするか考えるのも楽しいですね。

肘掛のある椅子はソレイアードの生地を使いました。とても扱いやすくてよかったです。
カルトナージュの経験のある方だと分かっていただけると思いますが、糊を付けて貼ってもビヨ~ンって生地が戻ってきて困ってきてしまう。。。 
この生地ではそんなストレスはありませんでした。

こちらの椅子は上部下部と別れていて、小さな物が入れられます。


最後に長椅子です。

こちらもウレタンを使うところ、アームのカーブなど頑張りどころがありますが、キットが上手くできているので安心です。

こちらももちろん収納あり!でもは写真なし⁉ なんで? えーっと配置とか多少の光とか考えるだけでいっぱいいっぱいなんです。。。

収納は座面の下です。私はストライプの生地を使いました。

そして椅子をどん!と乗せている新聞らしきペーパーに気が付かれましたか?
こちらは130年前のモード新聞だそうです。
こんなに状態よくあるなんて驚きです。
先生から分けていただきました。

先生のこちらのサイトには、パリを中心にヨーロッパのアンティークな雑貨などが紹介されています。
ぜひのぞいてみてくださいね。

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